お知らせ | 動物への本格的な再生医療をスタートセルトラスト アニマル セラピューティクス株式会社

お知らせ

「ネコ皮下脂肪由来の間葉系幹細胞(fMSC)」を用いた
細胞治療サービスを開始

2020年9月11日
セルトラスト・アニマル・セラピューティクス株式会社

富士フイルム株式会社とアニコム ホールディングス株式会社が設立した合弁会社のセルトラスト・アニマル・セラピューティクス株式会社(社長:松田 周作、以下 セルトラスト社)は、動物の再生医療において、再生医療を中心とした革新的かつ高度な先端医療技術およびサービスの開発と実用化を目的に2016年4月に設立されました。同年10月には、「動物再生医療センター病院」を開設。本拠点にて、人の再生医療と同等の品質管理基準の下で、均質な細胞を安定して大量生産できる品質管理システムを構築してきました。

これまで、「動物再生医療センター病院」にて、上記、品質管理システム下で培養されたイヌ皮下脂肪由来の間葉系幹細胞 (cMSC) を用いた細胞治療サービスを展開して参りましたが、「ネコの皮下脂肪由来の間葉系幹細胞(fMSC)」につきましても、同様のサービスを開始することができるようになりました。セルトラスト社は、本治療法を用いた診療を本日より開始します。

ネコは、近年、飼育頭数がイヌを上回っていることからも、飼い主様にとって非常に重要な伴侶動物となりつつありますが、イヌに比べると治療環境がまだまだ十分とは言えません。セルトラスト社は、イヌだけなくネコも含めた獣医療全体において、適切な細胞治療の普及に貢献してまいります。