関節炎 | 細胞治療専門の動物病院

獣医師様へTo veterinarian

関節炎

開発Key Opinion Leader:田村 勝利 獣医師(アニコムホールディングス株式会社顧問、愛甲石田動物病院 非常勤獣医師)

イヌの皮下脂肪由来間葉系幹細胞を用いた関節炎の臨床研究を開始しました。

イヌの関節炎は、関節軟骨や滑膜の損傷による炎症から、痛みや跛行(足をひきずるようにして歩くこと)を引き起こす病気です。原因はさまざまで、自己免疫の異常による免疫介在性のもの、感染や他の基礎疾患に反応して起こるものなどがあります。免疫介在性の場合、治療は炎症の緩和、免疫バランスの調整を目的としてステロイドや免疫抑制剤を使用しますが、生涯投与が必要になることや、うまく減らすことが出来ても症状が再発してしまうことが多くあります。

この免疫介在性関節炎に対し、細胞のもつ免疫調整作用を利用することで、関節の免疫バランスを整え、炎症を鎮め、従来の治療薬を減らすことが出来るのではないかと期待されています。

関節炎の治癒過程の様子(マウスの症例)

「関節炎 臨床研究の募集」

現在、当院では、関節炎の細胞治療の開始に向けた臨床研究を行っています。
関節炎の細胞治療にご興味のある獣医師様、当臨床研究にご協力いただける獣医師様は、当院までお電話いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。

1.費用:
臨床研究に必要な検査・手術にかかる費用、使用する細胞の費用等は、基本的に当院が負担します。

2.対象:
臨床症状や検査所見により、関節リウマチ、特発性免疫介在性多発性関節炎と診断されたイヌ。

3.来院スケジュール:
週に1~2回 5週間(全7回受診)

対象動物や投与方法、細胞などの臨床研究の詳細は、当院までお気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
電話番号:045-334-8680

お問い合わせフォーム

※本研究の実施は当院の他、愛甲石田動物病院においても行っています。
愛甲石田動物病院HP:https://www.aikouishida-ah.com/