動物の再生医療を中心とした先端医療技術・サービスの開発・提供セルトラスト アニマル セラピューティクス株式会社

「信頼」と「細胞」により、再生医療・細胞治療を中心とした
先端医療の実用化・普及を通じて、獣医療に貢献していきます。

NEWS

2017.03.15
第2回倫理委員会を開催いたしました。

MISSION設立目的

FUJIFILM x anicomの技術や製品を融合し、
獣医療に貢献する。

富士フイルムとアニコムは、動物の先端医療分野で、
両社の保有する技術や製品を融合し、再生医療・細胞治療を中心とした
先端的かつ確かな医療技術およびサービスの開発・提供を行っていく
セルトラスト・アニマル・セラピューティクス株式会社を設立いたしました。

先端医療技術の実用化に拘り、今後、3つの事業を通じて、
新たな社会システムを開発・提供していくことで、細胞治療等の先端医療を、
一般診療における臨床獣医師の誰もが、確実に実践できる社会を目指します。

セルトラスト・アニマル・セラピューティクス株式会社は、
「信頼」と「細胞」により、
再生医療・細胞治療を中心とした先端医療の実用化・普及を通じて、
獣医療に貢献していきます。

会社概要はこちら

CELL THERAPY細胞治療とは?

細胞治療は非常に多くの可能性を秘めた治療です。
セルトラスト・アニマル・セラピューティクスでは富士フイルムの先端独自の技術を投入していきます。

細胞治療の詳細はこちら

SERVICE事業概要

先端医療
の開発~診療

アカデミア・企業との連携により、
動物再生医療センター病院を
活用した細胞治療の
実用化を進めます。

「実用化」に拘り、先端的な診療法の実用化に専念します。

トランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)の担い手として、大学や企業が行ってきた基礎研究成果を先端的な診療法として実用化することに特化した活動、R&D(Research & Development)の「D」に特化した活動を行ってまいります。
当社は、獣医療で細胞治療を普及する社会システムの開発の一環として、診断や治療における科学的なエビデンスを構築していくことを最重点にして開発を行ってまいります。
イノベ-ション(技術革新)とイマジネ-ション(ビジネスモデル)を結びつけるべく、先端的基礎研究の成果を保有している大学や企業と積極的に共同していきながら、獣医療においてより多くの疾病に対す細胞治療が普及するための仕組みと合わせて、開発を行ってまいります。

細胞の品質保証が最も重要です。

実験結果や治療効果を評価する際に、そこで使用している材料に統一性がないと、それらの結果や効果を比較し科学的エビデンスを構築することはできません。細胞治療においても、使用する細胞の品質が保証されていないと、科学的エビデンスに基づいた治療効果が担保できないばかりか、安全性に問題が起こる可能性もあります。当社は、獣医療で細胞治療を普及する社会システムの開発の一環として、富士フイルムグループがこれまで培ってきた製造技術および品質保証技術を活用することで、ヒト再生医療の基準に則した設備・規格・基準にて、細胞培養および品質保証をする体制を構築しました。具体的には、1)クリーンルーム仕様の細胞培養室 2)スペシャリストによる細胞培養 3)ヒト再生医療新法に則した環境管理 4)徹底した品質管理 により、高品質に保証された細胞を常に準備できる体制を構築しました。

最高の治療成果を得るためには適切かつタイムリーな診断が必要です。

治療の実施の判断や効果を確認するために、細胞治療においてもそれに適合した診断が必要であると考えています。しかしながら、アレルギー性疾患のような場合、原因がよくわからず確定診断に至らない場合もあります。当社は、獣医療で細胞治療を普及する社会システムの開発の一環として、バイオマーカーを利用した分子診断法と従来の診断との組み合わせなどにより、細胞治療に適合した新たな診断法を開発、標準化することで、治療とそれに必要な診断が一体となった細胞治療のトータルソリューションの開発を行ってまいります。

ラボ(開発)と病院(実用)が一体化した実用化拠点です。

基礎研究の成果を先端的な診療法として実用化していくためには、開発の場(機能)と実用の場(機能)が分離しているのでなく、これらの場(機能)が直結一体化していることが、開発効率の上でも、非常に重要と考えています。
当社は、獣医療で細胞治療を普及する社会システムの開発の一環として、1)高度に管理された細胞培養施設および品質保証体制、2)臨床開発(科学的エビデンスの構築)を行うラボおよび医療設備、3)先端的な診療を自ら実践することができる医療設備を全て備えた実用化拠点として動物再生医療センター病院を設立しました。動物再生医療センター病院で先端的な診療法を開発、実用化し、実績を積んだ上で、一般診療における臨床獣医師の誰もが細胞治療を確実に実施できる仕組みの開発も行ってまいります。

動物再生医療センター病院のホームページはこちら

先端医療
ソリューション
の提供

治療等に必要な品質保証された細
胞を誰もが常に活用できる新たな
仕組みを構築します。

先端的な診療法を臨床獣医師の
誰もが実践できる新たな仕組みを目指します。

一般診療を行う動物病院においても、先端的な診療法を実践していただけるようにすることが最終的な目標です。細胞治療の場合は、単にその診療法方法を開発するだけでなく、動物再生医療センター病院と一般診療を行う動物病院とで連携する仕組みが必要と考えています。
当社は、獣医療で細胞治療を普及する社会システムの開発の一環として、1)治療に使用する細胞の培養、品質保証体制の構築、2) 細胞の品質を保ったまま搬送する技術および搬送時のトレーサビリティを担保する技術の構築、3)細胞治療を実施するためのトレーニング機会の提供、4)治療結果(診療データ)を共有し相互に活用できる仕組みの構築を目指しています。
また、医療費の負担を軽減するために、社会システムの一環としてのアニコムによる民間保険の適用も視野にいれて開発を行ってまいります。

医療情報サービス
の提供

医療画像を含む診療データを蓄積
し、診療支援に活用する新たな仕
組みを構築します。

高度な診断のためには
正確な診断結果の蓄積とその活用が必要です。

細胞治療に限らず治療を確実に行うために正確な診断は欠かせません。特にレントゲンなどの画像検査の場合は、正確な診断のためには臨床獣医師の経験やスキル、共通の診断基準などが必要になります。当社は獣医療で細胞治療を普及する社会システムの開発の一環として、動物病院にて撮影された検査画像を、専用回線を通じて放射線専門家(提携大学等)に送り、専門家の読影所見をもとにしたより確実な診断を可能にする医療情報サービスの開発を行ってまいります。
また、健康診断時の画像検査についても、放射線専門家が読影することで見落とし等のリスクを下げ、分業による効果的・専門的かつ安価な健康診断が設計できる仕組みの開発も行ってまいります。
さらに、蓄積した医療画像を活用し、その他の診療データと突合させることで、より精度の高い診断法の開発や、読影を行う専門家自体の育成も目指してまいります。

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